タニタ 体組成計:色々の体重計算を教えてくれます (体脂肪率 、筋肉量 、内臓脂肪など)

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みなさんは毎日体重を計っていますか?

私は毎朝体重を計るのが日課になっています。

食べ過ぎた翌日は体重計に乗りたくない日もありますが、、

毎日体重を計ることで、食事量カロリーを気にしたり、健康的な生活に役立ちま

す。

なぜ 体組成計 を おすすめ?

普通の体重計より、体組成計は体重の他に体脂肪、筋肉量など気になる数値が簡単に計れることができます。

体脂肪

痩せたいフィットになりたい筋肉を増やしたいという方にとても役に立つと思います。

痩せたい フィットネス

筋肉を増やす

数値で、足らないところが分かってきます:もうちょっと有酸素運動を増えたり、ウェイトトレーニングをやるとかの方針は見えてきます。

購入したタニタ 体重計 (BC-705N WH) を紹介したいと思います。

体組成測定とは?

まず、体重計と体組成計の違い

からだは脂肪筋肉水分などの組成分で構成されています。

脂肪はほぼ電気を通さないですが、筋肉や水分は電気を通しやすく組織や成分によって電気の通りやすさが異なります。

タニタは最新の新技術を研究開発し、細胞内液と外液のバランスを測定することにより、正確な測定が可能となっています。

体重計 おすすめ・口コミ

タニタ 体組成計 を選んだ理由

実は通っているスポーツクラブには、タニタブランドの体組成計は置いてありました。

毎週、一回くらい体の測定をやっていましたが、家で持つと毎日測定することできるのではないかと思いました。

あと、タニタのブランドを選んだ理由は近所の病院の隣、タニタ食堂カウンセリングサービスがあって、詳しく体重測れる場所無料相談ができます。

そのカウンセリングサービスも、タニタの機械を使っているので、信頼があるブランドとわかりました

タニタ 体重計

インタネットで様々なブランド商品(オムロンタニタ)を比較して、機能が十分(脂肪量、筋肉量)、丈夫そう、そんなに高くないBC-705N WHを購入しました。

この体重計どこに売ってるかというと、通販で注文することができます:

1年保証が付いています

個人的の感想、普通の体重計を持っていましたが、やはり体組成計を使うと、自分の体と健康を管理しやすくなりました。

タニタ 体組成計の見方

体重以外に、BMI・体脂肪率・筋肉量・内脂肪レベル・基礎代謝・体内年齢を測定することができます。

タニタ 体組成計 BC-705N

タニタ 体組成計 の説明書

タニタ 体組成計 BC-705N その2

体脂肪判定

BMI

・BMIとは、Body Mass Indexの略です。からだの大きさを表す指数で、

体重(キログラム)を身長(メートル)の二乗で割った値です。

BMI

BMI値18.5未満はやせ、18.5以上25未満は普通、25以上30未満は肥満度1、30以上は肥満度2以上と表記されます。

体脂肪率

体脂肪は、からだに占める脂肪の割合です。

なぜ体重計で体脂肪率がわかる?体に弱い電流を流して、測ることができます。

体脂肪が高すぎると高血圧や糖尿病などの生活習慣病の原因になる為、適切な体脂肪率の維持を心がけましょう。

イメージとして、体脂肪率の参考画像:

筋肉量

・筋肉量は、身長に対してどのくらい筋肉があるかを計算しています。

骨格筋、平滑筋、水分量を含んだ値が表示されます。

筋肉

この筋肉量の判定と体脂肪率から体型判定が行えます。

基礎代謝

基礎代謝とは、生きていくために必要な呼吸をしたり、体温を保ったりする生命活動のために常につかうエネルギーのことです。

基礎代謝は、エネルギーの消費が多い筋肉量により決まります。

筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増え、太りにくく痩せやすいからだになります。

内臓脂肪

内臓脂肪は、腹腔内の内臓の隙間に付く脂肪です。

運動不足や高カロリーの食事で増え、皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となります。

体脂肪が低くても内臓脂肪が高い場合もあります。

体内年齢

体内年齢とは、タニタ独自の研究から導き出した年齢傾向から算出した数値のこ

とです。

体組成のより、体内年齢が変わります。

筋肉量が多く、基礎代謝が高いと体内年齢は若くなります。

嬉しい 若い

※タニタ体組成計は、前回の測定値が記録される為、毎回体の変化が確認できます。

便利な乗るピタ機能

個人データを事前に登録しておくと、乗るだけで誰が測定しているかを認識する機

能です。

体重や体の電気抵抗値をもとに測定者を認識してくれます。

毎回ボタンを押す必要がない為、すぐに測定できるので便利です。

体重測るタイミング・場所

測定値は体温や体内水分の変化に影響されるため、できるだけ同じ時間帯に測定することをおすすめします。

私は朝に計ります

例えば、浴室の隣に置いておけばお風呂に行く前、ささっと測れます。

あとアドバイスとして、測定値に誤差が生じる可能性がある為、熱や下痢の体調不良の時や過度の飲食、長湯や激しい運動後は測定を避けてください。

体重計に乗ってからだの変化に目を向けて、毎日の生活を見直していきましょう☺

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