生理 用 ナプキン ならオーガニックを使用して、経皮毒から身を守ろう !

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みなさまは普段、どのような 生理 用 ナプキン を使用されていますか?毎月使う 生理 ナプキン は消耗品で、コストをかけたくない為、安いものをずっと使用し続けてきました。

でも、あることがきっかけで3年前から オーガニックナプキン の使用を始めました。

体感する部分は個人差もあるかもしれませんが、安全な 生理 ナプキン を使用して、自分の健康を守りませんか?

ペーパー ナプキン から オーガニック ナプキンの使用を始めたきっかけ

私がオーガニックナプキンを使用し始めた理由は、3年前に経皮毒(けいひどく)の記事を読んだことがきっかけでした。

経皮毒(けいひどく)とは、皮膚(経皮)を通じて体の中に有害化学物質(毒)が入ることです。

侵入方法としては、口(食事)から野菜・フルーツに残留する農薬や化学添加物を含む食品を吸収したり、

呼吸から大気汚染を吸収したり、皮膚や頭皮から、防腐剤・合成界面活性剤などを吸収するそうです。

一度吸収されてしまうとなかなか排出されず、皮下に蓄積され、やがて全身に影響を及ぼしてしまいます。

ペーパー ナプキン 毒

部位別の経皮吸収率として腕の内側を1とした場合、

私たちがナプキンをつける部位は42倍となっています。(他・・おでこ6倍、背中17倍)

一般的な ペーパー ナプキン には、石油系素材が使用されています。

漂白されたポリエステル、レーヨンなどの不織布で内部には消臭目的のデオドラント剤剤などの

化学物質が使われています。

オーガニックナプキンの効果

ナプキン

毎回の生理痛がひどく鎮痛剤を手放せないほど苦しんでいた友人に

オーガニックナプキン (オーガニックコットン)を勧めたところ、生理痛が緩和されたと感じていました。

私自身、暑い夏に使用してもムレやかゆみもなく快適に過ごすことができ、心地良さを感じています。

また生理の時に感じていた冷えが緩和されました。

生理痛がひどい方、お肌が弱くかぶれやすい方、冷えを感じる方、布ナプキン に関心のある方におすすめです。

まだオーガニックナプキンは、一般的な 紙 ナプキンと比べて割高で、スーパーやコンビニなどでは

入手しにくくなっているのがデメリットです。

みなさまも地球にも優しいオーガニックナプキンの使用をはじめませんか?

おすすめの 安全な 生理 ナプキン 2種類

♡1つめ

NaturaMoon (ナチュラルムーン)

2011年からオーガニックナプキンの販売が開始されたブランドです。

直接デリケートな肌に触れるトップシートには、肌に優しいコットンのみでできた不織布を使用されています。

このトップシートは、未漂白・無着色のオーガニックコットン100%が使用されています。

吸収体には、吸収力の良い綿状パルプが使用されている為、

水分を吸収しジェル状に固める素材の石油由来の高分子吸収材は使われていません。

おりもの用、昼用、夜用など種類が多いです。

2つめにご紹介するコットン・ラボよりも商品のバリエーションが豊富なので自分のタイプに合う

種類を見つけることができます。

ナプキン以外にも日焼け止めやコスメなど販売されているブランドです。

可愛いマスコットキャラクターのくまこが目印です☺

 

そして、

♡2つめ

コットン・ラボ  オーガニックコットンナプキン

無農薬有機栽培綿100%を使用した安心の日本製のナプキンです。

オーガニックコットンとは、農薬化学肥料を3年間一切使用していない農地で

無農薬有機栽培された綿花のことです。

漂白処理がされていないので、綿本来の色になっています。

ほどよい厚みがあり、肌に優しい感触です。

ふつうの日用は、羽なし21cm 20個、羽つき21cm 18個

夜用羽なし32cm 8個があります。

可愛らしいパッケージが目印です。

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