健康な生活では、食生活をはじめ、ライフスタイルやマインドをいかに向上させるのかがポイントです。
現代は、いろいろなおいしい食べ物、女性なら美容や健康によいとされる化粧品もあって、何が本当に健康によいのかがわからなくなっています。
また、テレビ、CM、雑誌などの多様な情報により、誤った情報や口コミも存在しています。
でも、健康な生活をしたいのであれば、テレビの視聴を止めましょう。
みんながやることや医者がそう言ったから、という理由で何もかも信じないようにしてください。
自分で情報を探し、自己啓発を通じて、正しい判断ができるようになりましょう。
つまり、答えを自分で出せるようになることが大切です。
例えば、マクドナルドのハンバーガーと有機フルーツのどちらが健康にいいのかは、誰にでもわかります。
ところが、習慣的に食べている食品(パン、牛乳、肉)などはどうでしょうか。
あなたが考えているよりも、体に悪い病気(ガン、アルツハイマー病、骨粗鬆症など) は、食生活と密接に関連しています。
食生活を改善すれば、体調の維持や病気の予防だけではなく、病気が治ることもあります。
有名なことわざでは、
Let food be thy medicine, thy medicine will be thy food ? Hippocrates (食は薬であり、薬は食である。)
というものがあります。
健康な生活を送るには、自然の恵みたっぷりの食べ物をバランスよく食べることが重要です。