皆さんは毎日、水道を使うと思います。たまに水道代の支払票が届く時、高いと思ったことはないでしょうか?
水道代の支払いは2ヶ月ごとに発生しますが、その料金を支払うと財布に痛いですね。
一人暮らしから家族になった時、更に増えましたので、色々な節約方法を探していました。
幾つの水道代節約方法を紹介したいと思います。
水道代節約
さて、水道代の節約はどうすればいいでしょうか?
一人暮らしと家庭でも簡単に使えるコツなので、試してみてください。
水の流しっぱなしに注意
朝から起きて、洗顔や歯磨きをする時、水の流しっぱなしをやっている方は結構います(私もたまにやっています)。
洗顔、歯磨き、化粧を落とす時、水を止めながらやってみませんか?
そして、お皿洗いなどの時も、水をずっとシンクに流してしまうより、水をためて、お皿の汚れを洗剤で落としてから、水で流した方が節約ができます。
お風呂からシャワー、温泉、銭湯に変更
日本は昔からお風呂に浸かる文化がありますが、
毎日お風呂の水を溜めると、水道代は高くなります。
その代わりに、10分以内のシャワーで浴びると、節約ができます。
お風呂は好きで、どうしても入りたい場合、たまに温泉や銭湯に通ったらどうでしょうか?
また、お風呂が付いているスポーツクラブ(ジム)を選んで、スポーツの帰りで、お風呂は浸かることができます。
効率的に水を使いましょう
効率的に水を使いたいなら、シャワーヘッドストップ、節水蛇口のような商品を検討してください。
お風呂:節水 シャワーヘッド ストップ
節水機能(極細穴と水流)やストップボタンが付いているシャワーヘッドを使うと、40%〜50%の節水することができます。
年間でいうと、20000円くらいの節約金額ができます!
キッチン:蛇口の節水
お皿を洗う時、水はとどかないところがあると、綺麗に洗うために手で時間をかけて、何回も食器やフライパンや鍋を回したことがありませんか?
もし、水流(シャワー水流/ストレート水流)と角度(360度回転)の変更ができたら、便利でしょう。
キッチンの蛇口に伸縮を付けるだけで、30%の節水ができます。
節水する理由は泡沫仕様を使っているので、水栓から出てくる水に空気をまぜて飛び跳ねしにくくて、水のロストが少なくなります。
洗濯機を回す回数を減らしましょう
週に何回、洗濯機を回しますか?
毎日、1回以上でしたら、電気や水の利用が無駄になりますので、できるだけ回す回数を減りましょう。
服が多くて、1回で全て済まない家庭もいると思います。その場合、もうちょっと大きい洗濯機を購入したら如何でしょうか?
「家族の人数 × 1.5kg + 1kg」 という計算を参考にされていますが、洗濯物の種類で考えたらいいと思います。
毛布、ベッドシートとかを洗濯すると小さい洗濯機は難しいです。
洗濯する回数を減らすために、余裕を持って、6〜10Kgの大きさがおすすめですね。
洗濯機にバスポンプを使う
もっと水を節約したい人は洗濯機にお風呂の水を使うことも可能です。
バスポンプ使うと、お風呂で溜まったお湯を洗濯機に使い回すことができます。
水道代をクレジットで支払い
水道代は口座振替やコンビニで支払う人が多いです。
クレジットカードで支払いするのは面倒だと思ってしまう人、考えを見直したらいいかもしません。
クレジットで支払うと、キャッシュバック、ポイント、マイルなどが貯まるのでお金が少し戻るというイメージです。
ポイント還元率が高いカードのおすすめ:
最後に
データによると、水道代の二人暮らしの平均月額は4098円になりますが、あなたの月額はいくらでしょうか?
家庭によって、費用は変わりますが、上記のコツを試して、節約してみたら如何でしょうか?